高尾山に行ったのは小学生の時でした。京王線とケーブルカーに乗って高尾山駅あたりでご飯を食べた記憶があります。さてこの高尾山のケーブルカー「高尾登山電鉄」といいます。ここは1927年開業戦時下で休止し、戦後の1948年に復旧し運転を再開しました。(以前は会社名が高尾登山鉄道でしたが、1952年に高尾登山電鉄と社名変更しています。)また写真はございませんが、ケーブルカーに並行して索道いわいるスキー場にあるようなリフトも1964年に併設されました。この会社は創業以来永らく独立系のケーブルカー事業者でしたが、2017年に高尾山エリアの活性化などを目的に、京王電鉄が株式を取得し子会社化、京王グループの一員となった。(それまでは資本参加はあったものの京王グループには属していませんでした。)

1983年頃 清滝駅にて
子供が写す写真そのまんまですね。この車両は3代目のもので 1968年に日立で製造されたもの。今は4代目が運行されています。この路線は営業キロ1kmほど高低差は271mです。ここのケーブルカーの凄いのは「日本一の急こう配の路線」です。山頂側の高尾山駅手前のトンネル付近では、「608‰≒31%」という鉄道事業法の中で運行される日本の鉄道では再急こう配が存在します。どうやら調べたら道路も顔負けの勾配みたいですね。調べてみると30%という標識はありますが、それ以上はあまり見たことないです。
ここは春夏秋冬いつ行ってもいいところだと思いますよ。もうすぐ紅葉のシーズン京王電車で高尾山へ行ってみてはいかがですか。新しいくつろげる電車も登場したようですし。