80系と153系などで運用されていた当時の東京口の東海道線のラッシュ時の混雑を緩和するための新しい近郊型電車として、111系が生まれました。東海道線で使用されていた新湘南電車113系はモーター出力を100Kwから120Kwに変更したもので、また115系は113系をこう配区間用に改良したものでした。
現在はリニア鉄道館で展示されています。(佐久間レールパークで展示されていた当時の写真です。)
1992年8月11日撮影 佐久間レールパークにて

車内は近郊型電車として申し分なかった(ようです。)
 1992年8月11日撮影 佐久間レールパークにて

自由に降り乗りできましたね。
 1992年8月11日撮影 佐久間レールパークにて


153系の顔を踏襲している。
1992年8月11日撮影 佐久間レールパークにて

よく111系を保管展示してくれました。
2013年10月26日撮影 JR東海リニア鉄道館にて