平成18年4月8日に常磐線103系電車はさようなら運転をしました。その一部始終をお伝えします。このさよなら列車は北千住-取手間を往復しました。その時の乗車券(企画券?)があるはずなのですが、見つかりませんでした。
北千住駅にて休憩中です。
現役当時は最大15両編成でかっ飛ばしていました。
サイドビューと台車
恐らく2000番台当たりではないかと思われる車内。
8号車は2000番台でした。
我孫子駅ではいわいる415系列の「列車」がいました。当時の常磐線は103系は「快速電車」・415系列は「普通列車」と呼ばれていました。
Hゴム抑えのドア窓・最終期の常磐線103系には
袖仕切りっぽいものが付いていました。
こちらはまだ網棚でした。
ミニ写真展も。
こちらは特別保全対策車。網棚がパイプです。
床の色も違います。
北千住駅に停泊する103系電車。折り返し取手に行きます。
向こうの車両も保全工事対策車・それと103系電車の全面
多くの人でにぎわう北千住駅
当時は東京支社松戸電車区(現松戸車両センター?)
あと普段表示しない常磐線の方向幕も。
いまはE231系だけど、いずれE233系かE235系に置き換わりそうで。写真を撮っておかなくちゃ。