キハ100系気動車は老朽化したキハ20系などを置き換えるために、1990年に登場した17m級車体の車両。エンジンはDMF11HZまたはDMF13HZで330PS/2000rpm。直噴式エンジンで過給機ありとなっている。変速機は変速1段直結2段である。

 先行量産車のキハ100-3(富士重工業製)スカートの形が違う

こちらは量産車のキハ100-41

単行の運転なのか キハ100-33

堂々の4連 中に先行量産車が混じっている 一関にて
2002年10月4日撮影