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武蔵野線開業30周年 103系 205系 

武蔵野線は山手貨物線の需要がひっ迫し輸送力増強にために作られた路線です。開業当初は40分間隔のダイヤだったと聞いています。車両も中央線の御下がりの101系1000番台。徐々に本数は増えていきましたが、当初6連だった車両は、103系などに置き換えられても6両のままいたり、いつのまにかいなくなってしまいましたが、中央線の201系の6連も走っていました。この路線新松戸-西船橋間には、私が気が付いた時には貨物列車は走っておらず、その姿が見られたのは結構最近でした。現在は205系8連にすべて置き換えられ、一部は209系500番台になりそのうち205系は淘汰されてしまうのではないかと思います。この写真は2003年5月1日の武蔵野線です。まだまだ、103系は活躍中だったものの、転属してきた205系に駆逐され始めました。
この1枚目の写真分かりますか?線路を移設後の新三郷駅です。どうやら調べたところ(うわさでも聞いていましたが)あの離れたホームは世界一でギネス級だったそうですね。

武蔵野線開業30周年のサボを付けていますね。  1993年5月1日 新三郷駅にて

103系高運転台車    1993年5月1日 南越谷駅にて

  新三郷駅撮影、グロベンが懐かしい!         1993年5月1日 新三郷駅にて

 投入され始めた205系こちらもサボを付けています。  1993年5月1日 南越谷駅にて

205系メルヘンです。                 1993年5月1日 南越谷駅にて

貨物列車です。                   1993年5月1日 南越谷駅にて
 EF65PF(っていうんでしたっけ?)なんて当たり前に見られたのに・・・。
もっと写真を撮っておけばよかったと後悔しています。
しののめ鉄道

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