御茶ノ水駅聖橋口

どうやらバリアフリー工事()にともなって、

聖橋口は場所が変わるようです。

hiziri-bridgeなのかhiziribasi-bridgeなのか。

東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅入口とも近いですよね。

 

この聖橋とは

 

東京都千代田区駿河台と文京区湯島にまたがり、本郷通り(都道403号)を結んでいる。

外堀通り、神田川、JR御茶ノ水駅を跨いでおり、駅の東端にある。

全長79.3mのうち、神田川の上部の36.3mが放物線を描くアーチ橋で[1]、

形式は鉄筋コンクリートアーチ橋。関東大震災後の震災復興橋梁の1つで、

昭和2年(1927年)に完成した。設計・デザインは山田守、成瀬勝武。

2018年には土木学会選奨土木遺産に認定された。

名前は東京府東京市(現:東京都)が公募し、両岸に位置する2つの聖堂

(湯島聖堂とニコライ堂)を結ぶことから「聖橋」と命名された。

橋は船から見上げた時に最も美しく見えるようにデザインされており、

御茶ノ水駅のホームからはややそれに近い視点で見ることができる。

夜間はライトアップされていたが、

長寿命化工事のため2016年1月20日からは休止されている。[2]

2017年2月、2016年春より行われた「聖橋長寿命化工事」が完成した。

橋の躯体表面を覆っている保護コンクリートを剥がし、躯体に入った亀裂を補修し、

新たな保護コンクリートで覆った。夜間のライトアップ用照明設備も新規に取り付けられた[3]。

Wikipediaより引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%A9%8B

写真なかったです。。。

ここの入口が変わるらしい。

立ち食いソバは構内にあったはずなんですが。

左側に絶滅危惧種のKIOSK(今じゃNewDaysなんだな・・・。)

もしかしたら、東日本リテールネットのKIOSK(売店)ですね。

あったかな?この階段の正面にそば屋が

(確か小諸そば)があったはずだけど。

いろいろ20年くらいで変わるんですね。

先ほどの階段を下ります。

なんだかドーム状のこ線橋。最近見なくなったな。

これ、昭和7年くらいからのものでは?

古いレールが使われていますね。真ん中に

1本の蛍光灯というのもなんだか素敵。

幾多の地震にも耐えたのですね。(多分)

「すげー」とひとこと。木製の窓だ。

何度か修繕している様子がうかがえます。

左側にホーロー引きの「4(番線)」本当に丸い昔の電車の屋根

(というか、この感じがモハ63形っぽいのか。。)

階段はいたって普通。。

エスカレーター・エレベーターはもともとないのです。

昭和だねー(駅にエレベーターあったら業務用だと思ってた。)

ここも数年で見納めです。

天窓あるんだ(今知った)

PHS(パーソナル・ハンディ―・フォン)の基地局だと思います。

もう火も入ってないのでしょう。1995年ごろから安い携帯電話として

一世を風靡しましたが、2010年までにはサービスを終了していると

思います。多分ASTEL(アステル)の基地局。

しののめ鉄道

Disqus Comments Loading...

Recent Posts

1985年ごろの鶴見線101系電車

私が小学生の頃撮影した鶴見線海…

1年 ago

311系掛川発岐阜行き123F

この写真の岐阜行き。掛川駅1番…

2年 ago

1993年ごろの山形駅とED78・キハ40系列

左から不明なトロッコ・50系客…

2年 ago