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JR東日本 山手線 E235系 01編成 量産先行車

E235系量産先行車01編成は、2015年に出場し2015年3月に山手線に初入線し11月から営業運転を開始しました。その後車両トラブルなどがありソフトウエアの改修を行い、2016年3月から営業運転を再開しました。その後2017年5月から量産車が投入され始め、現在E231系500番台を徐々に置き換えています。E231系500番台は中央総武緩行線の209系500番台を置き換え、その209系500番台は武蔵野線の205系を置き換えようとしています。そのころに撮った写真です。
この車両の特徴は網棚上の広告を液晶ディスプレイで表示する「デジタルサイネージ」を採用し、紙媒体の中づり広告以外(枕木方向にある上からつっている広告のこと)を一切廃止しました。
2017年8月23日撮影 池袋駅にて

 

側面の案内表示のLEDは以前よりもドットが細かくなり、フルカラーLEDを採用した。
2017年8月23日撮影 池袋駅にて
2017年8月23日撮影 池袋駅にて
2017年8月23日撮影 池袋駅にて
ホームドアの設置のためラインカラーがレール方向ではなくドア面に張り付けられている。
2017年8月23日撮影 池袋駅にて
2017年8月23日撮影 池袋駅にて
発車後の正面案内表示はどうやら季節の柄を入れたみたいです。
(梅雨時期はあじさい、夏場はひまわり、今の時期はススキの穂が書かれていました。)
2017年8月23日撮影 池袋駅にて
しののめ鉄道

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