キハ2100グループでトップナンバーの
キハ2101が検査入場とともにエンジンを
コマツ製SA6D125-HE2型に交換し試験を
していました。
キハ5000で排気ブレーキを採用しましたが、
キハ2100シリーズは空気ブレーキのみでした。
今回キハ2101が更新の対象となりましたが、
その後2018年4月ごろにキハ2102も更新されています。
これと同時に室内灯のLED化や後部標識灯のLED化が
行われました。
車内はあまり変わった感じはしない。
LED蛍光管の細さがなんとなくわかる程度
写真にはありませんが、ドアーに黄色いステッカーが貼られ、
ドアの足元に黄色の点字ブロックのようなものが設置されました。
キハ2100の初期車のキハ2101-2104までは、
ドア上鴨居の仕様が下記のようになっています。