関東鉄道バスの取手営業所と水海道営業所は
「守谷営業所」に統合されましたが、
旧取手営業所の行く末が、気になっていました。
駐車場になっていました。
バスの出張所?
9392MR
つくば200か・795
シャーシ:いすゞ
ボディー:富士
型式:KL-LV280L1
2002年 元京成ワンステ
9395MR
つくば200か・808
シャーシ:いすゞ
ボディー:いすゞバス製造
KL-LV280L1
2003年 元京成ワンステ
1877MR
つくば200か・803
シャーシ:いすゞ
KL-LV280L1
ボディー:いすゞバス製造
2004年
ノンステップ
さて1877MRとかなんとか色々表記があるのですが、
ここでご説明を。
「1877MR」等というのは会社内の整理番号です。
1877(号車)MR(守谷営業所)などのようになります。
関東鉄道では、MR(守谷)、YT(つくば中央)、RG(竜ケ崎)
等となります。
また、バスは足回りの部分の「シャーシ」、客が乗る部分の
「ボディー」を別々で作っています。
皆さんは自家用車をお持ちでしょうか。
お持ちの方は、「コーションプレート」と車検証を眺めてみましょう。
「KL-LV280L1」は車検証で言う「車の型式」で「KL-」のところは
平成**年排ガス規制適合車の記号です。
(余談ですが、バスのコーションプレートはエンジンルーム内
ではなく客室内の一部に取り付けられています。)