なんだか気象庁の予報では12月上旬まで寒い日が続くそうです。もうすぐ北の国から雪の便りが届くと思いますね(届いてるか?)。さて、もう冬タイヤ、、スタッドレスタイヤの準備はお済ですか?
2014年2月8日の大雪記憶に新しいと思いますが・・・。あの時国道に数台の車が打ち捨てられていました。まさかあんなに降るとは思いませんでしたが。 もう、11月も半ばです。冬タイヤ4年目5年目の方いませんか?タイヤ固くなっていませんか?
↓これはAT-sタイヤです。イメージとして・・・。
ジムニーなどですと、175/80R-16が一般的だと思います。大体の方はATタイヤかMTタイヤだと思います。ATタイヤ・・・オールシーズンタイヤではありませんから。
では、どのタイヤがいいのかというと。
①ダンロップ WINTER MAXX SJ8 175/80R16 91Q
氷上性能の高さが大好評のWINTER MAXX のコアテクノロジー「MAXXシャープエッジ」と「ナノフィットゴム」を採用。 氷上性能の高さを徹底追求するとともにライフ性能も同時に両立。
また、高重量・高重心からくるSUV独特の「ふらつき」にも対応し、高速走行時の安定性を向上させた、SUV用スタッドレスタイヤ。(ダンロップ公式ページより)
http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/studless/sj8/
②ブリヂストン BLIZZAK DM-V2 175/80R16 91Q
「アクティブ発泡ゴム」は、 水路の表面を親水性
素材でコーティング。気泡の内壁に沿って水を入り込みやすくすることで、 路面の水膜を積極的に除去。 タイヤが氷路面にしっかりと密着し、グリップ力が格段に上がりました。(ブリジストン公式ホームページより)
③YOKOHAMA iceGUARD SUV G075 175/80R16 91Q
従来の「新マイクロ吸水バルーン」「ブラックポリマーⅡ」に加え、従来比で最大30倍の大きさとなる「エボ吸水ホワイトゲル」を新たに採用。「エボ吸水ホワイトゲル」は、氷への密着効果と吸水効果を補完します。3つの素材の新たな組み合わせによって、「スーパー吸水ゴム」はさらに優れた氷上性能を発揮します。(ヨコハマ公式ホームページより)
④グッドイヤー ICE NAVI SUV 175/80R16 91Q
〈アクアフィラー for SUV〉などWinterパフォーマンスを発揮する技術投入に加え、構造強化などによりドライ性能を引き上げました。氷雪路での優れた走破性とドライ路面での快適性を両立したICE NAVI SUVは、あらゆるシーンで上質なドライビングフィールを提供します。(グッドイヤー公式ホームページより)
⑤TOYO OBSERVE GSi-5 175/80R16 91Q
吸水カーボニックパウダーを配合し、ミクロの水幕をより効率的に吸水します。またシリカ配合により低温下での柔軟性も向上。さらに「鬼クルミの殻」が氷をひっかき、高いグリップ力を発揮。アイスバーンの凸凹にしっかりと密着して強力なグリップ力を支えます。(東洋タイヤ公式ホームページより)
あとはナンカンですとかハンコックなどもありますけどどうなんでしょうね。お好みになりますが、私個人的には今の車で履いている「ブリヂストン」でしょうか。安定のメーカーですが、お値段がという方には、個人的には「TOYO」のクルミ入りタイヤなんかもいいと思いますね。「YOKOHAMA」も「ダンロップ」もいいかもと目移りしちゃいますが。。。
関東地方などですとあまりというか、場所によっては数年に一度しか雪が降らない場所もあります。万が一もしかしてのために、早めにタイヤチェーン等を購入しましょう。
NEXCO中日本
NEXCO東日本-万が一もしかして-マンモシ博士の~
NEXCO東日本 北海道:ツイッター
NEXCO東日本 東北:ツイッター
NEXCO東日本 新潟:ツイッター
NEXCO東日本 関東:ツイッター
NEXCO東日本 マンモシ博士:ツイッター
天気予報などで「明日は南岸低気圧の関係で関東地方は雪…」などというと、カーショップやカーディーラーなどでのタイヤ交換や、タイヤの購入は大変厳しくなります。特に175/80R-16などですと、店頭に置いていないうえに「チェーンも店頭にありません」。。まさか、4WDに切り替えて走行なんて考えていないでしょうね(4WD-Lとか、コケますよ。)・・・。高速道路でチェーン規制が行われると、夏タイヤの車は強制的に下ろされるなんて聞いたことありますし。
そういう時は、上記のツイッターや道路交通情報・天気予報などを聞いて、余裕をもってお出かけください。
早めの準備でお願いします。
もうすぐ冬ですよ、というか、
関東地方も結構寒いけど。