今回私の車を通称「5」ナンバー(乗用軽自動車)から
「4」ナンバー(軽貨物自動車)に変更しました。
どのような経緯で変更したのかをお伝えします。

理由は、
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- ジムニーの後部座席が狭いため4名乗車できる状態ではなかった
 - 経年18年越えなので自動車税が高い
 - JB23Wに「バン(軽貨物自動車)」の設定がない。
 
 
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ので、管轄内の陸運局に事情を説明し、
どのような状態にすれば変更できるのかを聞きました。
陸運局の担当の方は
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- 後部座席を外す
 - 仕切り棒はいらない
 - リア窓の仕切り棒もいらない
 - ブレーキの証明書もいらない
 - 後部座席のシートベルトはそのままでよい
 - ボルト穴を溶接する必要はない
 
 
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とのことでした。これは管轄内の陸運局によって判断が異なります。
私の管轄は要するに「後部座席を外せば荷室が確保できる」との見解?
らしかったです。

これを外します。ただそれだけです。
●なるべく車検の時期に行ってください。
・自動車重量税はリセットされます。要するに3月31日が車検終了日の車。
「5ナンバー」は、2019年3月23日に車検を受けた→
2021年3月31日までです。
ですが、「構造変更でナンバーも変わりますので」
3/23で打ち切られます。
但し、3/23-3/31の重量税は戻ってきません。

それと軽自動車の「自動車税の判定時期」は4/1です。
4/1以降に構造変更するとその年の自動車税は変わりません!
(変わるのは次年度の4/1以降です)
・構造変更前に聞いておくこと。
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- 陸運局ときちんと打ち合わせをすること。
 - その当日に車検の予約はできるのか。
 - 任意保険は対応しているのか。
 - 任意保険はいくら上がるのか。
 
 
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です。構造変更したい方!あと一週間しかありませんよ。
(税金的な問題)
因みに、「二人乗りになっただけ」で後は何も変わらないような
JB23Wに生まれ変わりました。

