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JR北海道 地平線時代の旭川駅 781系 特急ライラック

781系は1978年に国鉄が北海道向けに開発製造した交流電車。この車両の前は1974年に485系1500番台を投入したが寒冷地仕様にしたといえども、極寒地の北海道には適しておらず、車両故障が多発しわずか数年で撤退した。この車両は711系近郊型電車を改良して開発したものであった。2007年までにすべての車両が撤退している。地上線時代の旭川駅に停車する781系特急ライラック。このころのライラックは新千歳空港駅ー札幌駅ー旭川駅間を運行していた。(新千歳空港-札幌間は快速だった気がする)写真の編成は4連・2扉化改造後の写真です。今では781系も特急ライラックという愛称もこの駅のホームすべて過去のものです。

1994年2月17日撮影 旭川駅

1994年2月17日撮影 旭川駅
しののめ鉄道

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