弥彦線は東三条と弥彦を結ぶ路線です。元々非電化路線で気動車が走っていました。1984年電化されますが、コスト削減のためコンパウンドカテナリー方式やシンプルカテナリー方式ではなく、一部に直接吊架式が用いられています。また東三条から越後長沢までの通称弥彦東線は電化されずにその後1985年に廃止になっています。終点の弥彦駅から徒歩15分程度で弥彦神社があり、その近くから送迎バスで弥彦山ケーブルへ、山麓駅から山頂駅に行くこともできますし、山麓から山頂までの登山などもいいようです。この路線には過去に115系2両のY編成が運転されており、結構古い部類の車両に入っていましたが、ここにいたY1-Y3編成も廃車となり現在は127系か129系で運用されています。

弥彦線と、越後線1往復の運用を担当するワンマン対応編成で、
JR東日本で唯一残る鋼製ドアのY1編成です。 
恐らく東三条駅、雪が降り出しました。


  2011年12月23日 東三条駅にて


このY1編成は塗りドア車で、貫通扉にも緑帯が入って居る。
2011年12月23日 東三条駅にて

冬に行ってきました。
2011年12月23日 東三条駅にて

恐らくJR中で最後の塗りドア(ドアーが緑のペンキ塗り)と、 車内アコモです。
2011年12月23日 東三条駅にて

 車内アコモです。
2011年12月23日 東三条駅にて

 早朝にY編成は新潟駅発着便が有りますね。
2011年12月23日 新潟駅にて

2011年12月23日 吉田駅にて

2011年12月23日 吉田駅にて
  隣はY3編成。もうすぐ見納めなんですね。

2017年現在新潟支社では115系は走っておりません。