福塩線は福山から塩町を結ぶ路線です。塩町から府中までが非電化区間、福山から府中までが電化路線です。ここでは当時キハ120系と105系電車・123系電車が活躍していました。105系電車は国鉄時代に新製投入された電車です。また123系はクモニ143系を旅客化改造した車両で、同形式はJR東海の身延線とJR東日本の中央線で活躍していましたが、今は廃車になっております。

府中駅に停車するキハ120系
2002年2月9日 府中駅(JR西)にて撮影

府中駅にて105系とキハ120系が並ぶ
 2002年2月9日 府中駅(JR西)にて撮影

123系電車窓配置とドアーの配置に荷物電車の面影を残す。
2002年2月9日 撮影駅不明