今では代々木上原から向ヶ丘遊園まで複々線化され急行も10両運転されましたが、1987年当時は前6両が急行小田原もしくは箱根湯本行き、後ろ4両は急行片瀬江ノ島行きとなっていました。相模大野で分割または併合で、朝ラッシュ帯は本厚木から10両運転となっていました。のちに海老名から増結、そののちに愛甲石田以降新松田までホーム延伸をし、小田原のホーム延伸ができ、現在の運行形態となりました。

←5200系(小田原からの車両) 8000系(江の島からの車両)→