東武5000系は昭和28年に登場した7800系の車体更新をした車両であった。当初は非冷房・非HSCであったがのちに改造され、HSC(電制なし)・冷房付きと8000系と遜色ないような、顔つきになった。しかし低加速のため廃車が進められ2006年までに全廃となった。

 撮影東岩槻 5671号

クハ5171+モハ5271+モハ5371+サハ5471+モハ5571+クハ5671
種車(クハ836+モハ7836+モハ7837+クハ837+モハ7842+クハ842)