茨城県内で、民営鉄道というと、関東鉄道位しかありませんが、以前は茨城交通も鉄道事業を行っていました。(筑波鉄道・鹿島鉄道・日立電鉄は廃止。)
茨城交通は2008年11月民事再生法の適用を申請。鉄道部門は「ひたちなか海浜鉄道」となりました。
※写真は「茨城交通湊線」当時の物。元国鉄キハ10系です。2両いましたが、どちらとも博物館入り(リニア鉄道館と鉄道博物館へ)
元留萌鉄道のキハ22類似車両
元羽幌炭礦鉄道の車両キハ223は現在廃車となり、埼玉県内で保存。現存1両のみ
元水島臨海鉄道の車両かと思われる。元国鉄キハ20形
(水島臨海では久留里線の車両を購入しているため全国で最後のキハ20形ではないのかと思われる。)
(水島臨海では久留里線の車両を購入しているため全国で最後のキハ20形ではないのかと思われる。)
キハ222だと思われる。
元鹿島臨海鉄道のキハ200の202 元国鉄キハ20形、すでに廃車済み。
キハ200の204(手前)
同じくキハ200の204(動いていたのか・・・?)
3710形(みなと)の語呂合わせ3710-02ブレーキ方式が後述の物とは若干違う。
37100-03こちらはブレーキの2重かが行われている。
ケハ600形(601)日本初のステンレス製気動車だったらしい。1992年廃車。車体のみ現存。
恐らく、日本で最後の「キハ20系統」の牙城であろう湊線(現存するが恐らく廃車になる、水島臨海の
キハ20形・キハ20形にかなり類似する小湊鉄道のキハ200、いすみ鉄道のキハ20系列のキハ52形を除く。)
※今現在はキハ22形(222)とキハ20形(205)とキハ2000形のみ現存している。
キハ20形・キハ20形にかなり類似する小湊鉄道のキハ200、いすみ鉄道のキハ20系列のキハ52形を除く。)
※今現在はキハ22形(222)とキハ20形(205)とキハ2000形のみ現存している。
(平成26年現在、キハ20形の運行は終了している)