【概要】 関東鉄道キハ2100形は取手事故を教訓に平成5年から
12両建造し、その後キハ2200形・キハ2300形へと増備されて
きました。 今回、平成5年製のキハ2101+2102のエンジン更新
(コマツ製 SA6D125-HE2型)されました。この更新工事と同時に
一部機器更新も行われたようです。なお、キハ5010ではコマツ製
SA6D125-HE2型が採用されています。キハ5010導入時の試験的な
意味合いも兼ねているのかもしれません。
なおこの動画は、戸頭駅→取手駅までの後部展望の画像です。