関東鉄道寺原駅は少し変わっています。えっと、、。駅前がですね。バスの車庫というか営業所つき、なんですね。ここ駅前です。右側はバスの営業所。まっすぐ行くと県道へ。左に行くと取手市役所のほうへ。市役所のほうへは自転車置き場を通らないと県道へ出られない。そして手前にある踏切が特殊なんですね。(私は見たことありません)
雪が好きな管理人
なに?駅前でバスがまってるでがって?ちがうって。寺原駅にはバスターミナルなんてありません。↑
しみじみ↓
実はそれだけではないのです。
バス専用踏切(1種なの?それとも構内踏切扱い?)がありまして。遮断かんが2重にあります。(黒いの鉄道用 赤いのバス用かな?)
列車が閉そくから去ると、黄黒のしゃ断かん上がります。
両方上がったらバスが通れます。
もうすぐ通り過ぎます。
バスが去ると赤白の遮断桿が降ります。バスが来るときまた上がるんですね。恐らく時素かなんか入っているんでしょう。んでリモコンかな?
遮断機も鉄道用とは違いますね。どちらかというと・・・ETCレーンの発進制御器が遮断バ-に似ている気がします。
ここは、以前閃光灯(踏切の赤いやつ)のみで遮断機も警報器もありませんでした。第4種踏切だったんですかね?なもんで、手前に「横断禁止」の看板がありまして。いろいろあったみたいで、こういう形に至っています。
この風景も2017年12月15日で見納めになりました。