1991年頃の営団丸ノ内線です。この300形から500形まで踏襲された車両のデザインは、当時東京学藝大学がデザインされたとのことです。サインカーブと赤い車体は1950年代とてもモダンに思えたでしょうね。 荻窪行きの500形657号 1991年8月31日撮影 四ツ谷駅にて 中間車改 […]
東武特急の歴史は古く、1720系が登場するまでは5700系・1700系と受け継がれてきました。当時の国鉄も「日光」への旅客獲得に競い、東武と国鉄は旅客獲得を競っていました。ときの国鉄日光線は、まだ電化されておらず新型気動車を投入、その後東武も新型車両を投入という形で進んでいったわ […]
2100系は4編成導入され、そのうち2編成は新型車両の導入により廃車になっている。 電鉄出雲市駅に停車する2100系2102編成 2004年10月18日撮影 電鉄出雲市駅にて 恐らく川跡駅構内の写真だと思う。 出雲大社前駅にとまる5000系電車 主に急行系の電車に使われる。 […]
車両近代化に際し1994年から1995年に京王帝都電鉄の5000系を京王重機整備で改造を行い導入した車両です。台車は営団地下鉄3000系のものを流用している。 2101編成 2002年2月9日撮影松江しんじ湖温泉駅にて 2101編成と2103編成が並 […]
785系特急電車は1990年から運用している交流特急電車。781系の特急「ライラック」「ホワイトアロー」として運用されていたが、1990年から「スーパーホワイトアロー」として札幌-旭川間を結ぶ都市間連絡特急として、781系「ライラック」とともに運行されていた。2007年に「ライラ […]
札沼線の輸送力増強のために1990年から投入された。当時余剰となっていた50系客車を改造して作られたもの。キハ141形・キハ142形・キハ143形・キサハ144形が改造されれた。 ・キハ141形はDMF13HS(250PS)が1基搭載され変速機はTC2A及びDF115A台車はキハ […]
781系は1978年に国鉄が北海道向けに開発製造した交流電車。この車両の前は1974年に485系1500番台を投入したが寒冷地仕様にしたといえども、極寒地の北海道には適しておらず、車両故障が多発しわずか数年で撤退した。この車両は711系近郊型電車を改良して開発したものであった。2 […]
大井川鉄道には旧型の客車が在籍していますが、その一部をお伝えします。スハフ43は元特急用3等客車です。扉が1枚しかないのが特徴です。1951年製で1985年に廃車になり日本ナショナルトラスト所属の車両となっています。車内は今でもロマンスシートなのでしょうか。 スハフ432 […]
高尾山に行ったのは小学生の時でした。京王線とケーブルカーに乗って高尾山駅あたりでご飯を食べた記憶があります。さてこの高尾山のケーブルカー「高尾登山電鉄」といいます。ここは1927年開業戦時下で休止し、戦後の1948年に復旧し運転を再開しました。(以前は会社名が高尾登山鉄道でしたが […]
D51943は1944年3月18日竣工 札幌局長万部区配置→1976年3月1日滝川区にて廃車。石北本線・常紋トンネル近くの、ここの撮影地はとても有名で、今でも鉄道ファンの方が撮影しに来ています。当時の貨物列車は今のような拠点間輸送ではありませんでした。トラ?と木材を積んでいる貨車 […]
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