近江鉄道は滋賀県の米原駅から発車する鉄道です。この会社は西武鉄道系列で最近の車両ではライオンズマークやライオンズカラーがあしらわれています。 さて1983年頃だと思われるのですが。モハ131形、モハ201形、モユニ10形+モハ200形らしき車両の説明をします。 モハ131形は西武 […]
銀座線01系は当時陳腐化していた2000系列や1500系それ以前の車両を置き換えるために登場しました。それ以前の車両までは床下機器の関係でバッテリーが置けず、セクション(無電圧区間)では、車内が予備等のみとなる。またブレーキが旧型ともあり、スピードアップもできませんでした。この車 […]
京王5000系は2000系列に続く車両として誕生しました。旧性能の5100形と新性能の5000形とがいたようですが、特に区別することなく混結して走っていたようです。(小田急の場合は過去に4000系と1800系を連結した際競合脱線を起こし、その反省から異なる性能の車両との混結はして […]
東武鉄道8000系はまだ当時7300系・7800系が主力でかつ戦前からの古い車両も存在していて、車両が陳腐化していました。そこで軽量車体でかつ新性能電車を開発し製作しました。この車両は当時最新鋭の1720系を参考にしておりますが、電気制動はなく空気制動のみでした。この8000系は […]
京王帝都電鉄の2000形です。京王初の新性能電車です。それ以前は14mの小型車や16m車がおり、また、2700系は車体は同じものの、旧性能電車でした。この写真は晩年のころで、北野-高尾山口間の各駅停車に使用されていました。井の頭線にも同型の1000系がおり、このころから京王はこの […]
165系電車は直流区間の急行型電車として設計製造されました。おおむね153系の出力増強バージョンのようなものです。実際に165系が153系に編入されたりとかあったそうです。全国の直流区間で使用されていましたが、晩年はローカル線の普通列車として使用されました。これは交直流区間向けの […]
相模線は地元では「ガミ線」と呼ばれてまして、茅ケ崎と橋本を結んでいる路線です。もともとは現在の相模鉄道の路線(旧相模鉄道線)で今の相模鉄道線は旧神中鉄道線でした。当時から砂利運搬などをしていましたが、国鉄に編入され今に至ります。(民営化後相模鉄道に売却する話もあったそうです。) […]
東北新幹線大宮開業後の東北本線の急行列車の姿です。1983年撮影のようです。東北新幹線開業後は急行列車もだいぶ削減されていましたが、それでも当時赤羽駅で455系などの「急行まつしま」やこの「急行なすの」などは見ることができました。当時母親に乗車したいとせがったのですが無理でした。 […]
分割民営化後のJR埼京線と山手線の写真です。撮影は恐らく1988年頃、まだこのころは埼京線は103系電車で、山手線は当時最新鋭の205系でした。このころの埼京線は「新宿-川越」間で新宿で折り返し運転を行っていました。正面に「JRよろしく」というようなサボが掲載されています。このこ […]
叡山電鉄700系はデオ710形・デオ720形・デオ730形と3タイプに分かれる。 デオ710形:1987年にデナ21形の台車・主電動機・駆動装置などを流用し作成された。 デオ720形:1987年にデオ200形の台車・主電動機・駆動装置などを流用し作成された。 デオ730形:198 […]
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