東武鉄道8000系はまだ当時7300系・7800系が主力でかつ戦前からの古い車両も存在していて、車両が陳腐化していました。そこで軽量車体でかつ新性能電車を開発し製作しました。この車両は当時最新鋭の1720系を参考にしておりますが、電気制動はなく空気制動のみでした。この8000系は […]
京王帝都電鉄の2000形です。京王初の新性能電車です。それ以前は14mの小型車や16m車がおり、また、2700系は車体は同じものの、旧性能電車でした。この写真は晩年のころで、北野-高尾山口間の各駅停車に使用されていました。井の頭線にも同型の1000系がおり、このころから京王はこの […]
東武鉄道は2000系置き換えのために、20000系を投入その後混雑緩和のために、20050系5ドア車を新製投入しました。その後、3編成のみ20070系を投入しました。その差異は以下の通りです。 20000系13編成(21801編成-21813編成) ・AFEチョッパ制御 ・方向幕 […]
小田急5200系は5000系の6連車として登場し、「5200系」というのは「俗称」でしたが、 ・5000系とは窓の形が違う。 ・製造された時期が違う。 ・6連である(晩年4連化されたのもいたが) ということで、通称5000系6連車は5200系と呼ばれていました。この車両2600系 […]
1991年頃の営団丸ノ内線です。この300形から500形まで踏襲された車両のデザインは、当時東京学藝大学がデザインされたとのことです。サインカーブと赤い車体は1950年代とてもモダンに思えたでしょうね。 荻窪行きの500形657号 1991年8月31日撮影 四ツ谷駅にて 中間車改 […]
東武特急の歴史は古く、1720系が登場するまでは5700系・1700系と受け継がれてきました。当時の国鉄も「日光」への旅客獲得に競い、東武と国鉄は旅客獲得を競っていました。ときの国鉄日光線は、まだ電化されておらず新型気動車を投入、その後東武も新型車両を投入という形で進んでいったわ […]
小田急2400系はそれまで製造されたFM系2200-2320系が全モーター車でありかつ、輸送力増強を求められていた時代に製造された。このころの小田急の各駅停車のホームは3両までしか対応しておらず、仕方なく先頭車両16m級中間車両19m級とした。この車両は箱根登山線乗り入れに80年 […]
東武5000系は昭和28年に登場した7800系の車体更新をした車両であった。当初は非冷房・非HSCであったがのちに改造され、HSC(電制なし)・冷房付きと8000系と遜色ないような、顔つきになった。しかし低加速のため廃車が進められ2006年までに全廃となった。 撮影東岩槻 56 […]
東武3000系は東武鉄道に存在した17m車、32系54系53系などの車両を昭和39年から50年にかけて車体を新造、機器を流用した車両です。車体は18mで2000系の側面と8000系の正面を折衷したようなものでした。非冷房で3000系3050系3070系と3種類ありました。(デッカ […]
もう丸ノ内線じゃなくて銀座線じゃね?という声もありそうですが。まぁそれはおいておいて。小石川植物園からバス停「白山二丁目」から上野公園行の都営バスで行きましょう。上野公園バス停留所からはもろに歩きますが。 先に国立西洋美術館に行きましょう。わたしは「印象派のモネ」が大好きで、あの […]
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