東武鉄道8000系のトップナンバーなのですが、竣工日は遅いという車両です。いわいる1次車にあたりますが、1963年8106Fが登場しその後8101Fは本線に配置されていました。そののちに野田線に転属しました。この編成は2013年9月に廃車となりました。 2013年7 […]
東武鉄道野田線に専用の新型車両としては、数十年ぶりに2013年6月に60000系が投入されました。以前8000系が新製投入ということもありましたが、どちらかというと御下がりばかりで、3000系→5000系→8000系という感じでありました。車体はアルミ合金製でほぼ本線系統の「50 […]
東武鉄道8000系はまだ当時7300系・7800系が主力でかつ戦前からの古い車両も存在していて、車両が陳腐化していました。そこで軽量車体でかつ新性能電車を開発し製作しました。この車両は当時最新鋭の1720系を参考にしておりますが、電気制動はなく空気制動のみでした。この8000系は […]
東武鉄道は2000系置き換えのために、20000系を投入その後混雑緩和のために、20050系5ドア車を新製投入しました。その後、3編成のみ20070系を投入しました。その差異は以下の通りです。 20000系13編成(21801編成-21813編成) ・AFEチョッパ制御 ・方向幕 […]
東武特急の歴史は古く、1720系が登場するまでは5700系・1700系と受け継がれてきました。当時の国鉄も「日光」への旅客獲得に競い、東武と国鉄は旅客獲得を競っていました。ときの国鉄日光線は、まだ電化されておらず新型気動車を投入、その後東武も新型車両を投入という形で進んでいったわ […]
東武5000系は昭和28年に登場した7800系の車体更新をした車両であった。当初は非冷房・非HSCであったがのちに改造され、HSC(電制なし)・冷房付きと8000系と遜色ないような、顔つきになった。しかし低加速のため廃車が進められ2006年までに全廃となった。 撮影東岩槻 56 […]
東武3000系は東武鉄道に存在した17m車、32系54系53系などの車両を昭和39年から50年にかけて車体を新造、機器を流用した車両です。車体は18mで2000系の側面と8000系の正面を折衷したようなものでした。非冷房で3000系3050系3070系と3種類ありました。(デッカ […]
東武鉄道 2080系は1988年に、廃車となった2000系の中間車を改造し、野田線に6両2編成12両が投入された。2000系の中間車は比較的車齢が若いことと、当時野田線に3000系列の置き換えも同時に進められていた。しかし、2080系の改造は「運転台の取り付け」「一部電装解除」「 […]
東武2000系は昭和36年に登場し営団日比谷線乗り入れ用として開発された車両。冷房化の関係で20000系列に置き換えが進められ、平成5年まで運用された。最後までセイジクリーム1色塗りで運用され、一部の車齢の若い中間車は2080系として再デビューした(別記後述する。) 営団日比谷線 […]
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