阿武隈急行線は福島から宮城県槻木駅への54.9kmの第三セクター鉄道です。この路線は国鉄から転換された当時は非電化、のちに延伸開業し交流電化した路線です。 元々阿武隈急行は国鉄東北線のバイパス線として計画されていました。国鉄丸森線として槻木-丸森間は開業したもの、1981年丸森線 […]
こんにちわこんにちわ、ととある方が歌ったそうですが、私は生まれていませんし、記憶に御座いません。1970年EXPO’70日本万国博覧会は当時にぎわったようですね。私はその後の国際科学技術博覧会、国際花と緑の博覧会 にも行けず、初めて行ったのが2005年日本国際博覧会 「愛・地球博 […]
東武鉄道8000系のトップナンバーなのですが、竣工日は遅いという車両です。いわいる1次車にあたりますが、1963年8106Fが登場しその後8101Fは本線に配置されていました。そののちに野田線に転属しました。この編成は2013年9月に廃車となりました。 2013年7 […]
東武鉄道野田線に専用の新型車両としては、数十年ぶりに2013年6月に60000系が投入されました。以前8000系が新製投入ということもありましたが、どちらかというと御下がりばかりで、3000系→5000系→8000系という感じでありました。車体はアルミ合金製でほぼ本線系統の「50 […]
ここの保存車両は特に機関車が多くみられます(高崎機関区がいろいろ保存していた記憶があるので、それを展示しているのかも)ヨ3500です。以前の貨物列車には車掌がいまして「車掌車」というものがありました。 2016年8月17日撮影 碓氷峠鉄道文化むらにて 車内はこんな感じです。冷房も […]
恐らく、1970年の10月ごろに走行した「ふるさと列車 おくのと」だと思います。能登半島の鉄道は能登線と七尾線がありましたが、どちらも穴水-輪島駅間、穴水-蛸島駅間が廃止となり、現在に至っています。(一度のと鉄道が運営していました。) DD13373とC58140 1970年頃 […]
鉄道車両保存関連施設は大宮の「鉄道博物館」が有名ですが、群馬県と東京都青梅市にもあります。今回は群馬県にあるを「碓氷峠鉄道文化むら」お伝えします。かつて、横川駅は信越本線・横川-軽井沢間にある急こう配に対応すべく、この駅で機関車の連結切り離しが行われていました。上野と長野を結ぶ「 […]
クモハ100形は静岡鉄道が1961年に導入した車両で、足回りは中古品を購入し作成された。日立電鉄には1979年に109+110を譲り受け、主に朝ラッシュに使用されたが、1993年老朽化と営団2000系の導入に伴い廃車された。 左がクモハ350 右がクモハ100 左の350形もほ […]
福塩線は福山から塩町を結ぶ路線です。塩町から府中までが非電化区間、福山から府中までが電化路線です。ここでは当時キハ120系と105系電車・123系電車が活躍していました。105系電車は国鉄時代に新製投入された電車です。また123系はクモニ143系を旅客化改造した車両で、同形式はJ […]
鶴見線沿線は工業地帯で工場で働く人たちの足となっています。鶴見駅から海芝浦駅・扇町駅・大川駅と結んでいます。この写真のころは鶴見線大川支線のみ20m車が入れないという理由で、この区間のみ、旧型国電の「クモハ12形」が使用されていました。大川駅に行くときは、一度乗り換えをしなくては […]
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