1885年に上野-横川間が開業し、1888年に軽井沢-直江津間が開業しました。1893年には横川-軽井沢間が開業し、信越線はほぼ全線で運行を開始しました。この時採用されたのがラックレールを使用した「アプト式」でしたが、その後1963年に粘着式鉄道で1線が開業しました。この時採用さ […]
JR東日本 臨時寝台特急エルム (北斗星救済列車)です。1989年から北斗星の救援列車として運行されていました。食堂車や個室寝台はない開放B寝台のみのものクラス編成で、多客時時に運行された。運行終了は2006年です。因みにエルムとは北海道に生えるにれの木のことらしいです。仙台駅で […]
ここの保存車両は特に機関車が多くみられます(高崎機関区がいろいろ保存していた記憶があるので、それを展示しているのかも)ヨ3500です。以前の貨物列車には車掌がいまして「車掌車」というものがありました。 2016年8月17日撮影 碓氷峠鉄道文化むらにて 車内はこんな感じです。冷房も […]
鉄道車両保存関連施設は大宮の「鉄道博物館」が有名ですが、群馬県と東京都青梅市にもあります。今回は群馬県にあるを「碓氷峠鉄道文化むら」お伝えします。かつて、横川駅は信越本線・横川-軽井沢間にある急こう配に対応すべく、この駅で機関車の連結切り離しが行われていました。上野と長野を結ぶ「 […]
鶴見線沿線は工業地帯で工場で働く人たちの足となっています。鶴見駅から海芝浦駅・扇町駅・大川駅と結んでいます。この写真のころは鶴見線大川支線のみ20m車が入れないという理由で、この区間のみ、旧型国電の「クモハ12形」が使用されていました。大川駅に行くときは、一度乗り換えをしなくては […]
165系電車は直流区間の急行型電車として設計製造されました。おおむね153系の出力増強バージョンのようなものです。実際に165系が153系に編入されたりとかあったそうです。全国の直流区間で使用されていましたが、晩年はローカル線の普通列車として使用されました。これは交直流区間向けの […]
分割民営化後のJR埼京線と山手線の写真です。撮影は恐らく1988年頃、まだこのころは埼京線は103系電車で、山手線は当時最新鋭の205系でした。このころの埼京線は「新宿-川越」間で新宿で折り返し運転を行っていました。正面に「JRよろしく」というようなサボが掲載されています。このこ […]
185系新特急なすの号という特急電車を覚えていますか?当時国鉄が上野駅発着する一部特急の愛称として、使用されましたが実際は「特急」でした。特別料金の体系は以前走っていた「急行」と自由席はほぼ同じでした。この車両は東北新幹線の大宮暫定開業時に「新幹線リレー号」として使用されていまし […]
都心の休廃止駅というのは珍しいものですが、万世橋駅というのは地下鉄銀座線にもあったそうです。丁度神田川の下を銀座線は通りますが当時技術が発達していなく、仮地下駅舎を作り(現在の秋葉原電気街付近だそうです)開通させたとか。ただし国鉄万世橋駅と地下鉄万世橋駅は何ら関係がなかったようで […]
交通博物館は2006年5月14日で閉館しました。 その交通博物館があった場所は、過去に存在していた中央線の「万世橋駅」でした。当時は東京駅のようにとても素敵な駅舎だったそうですが、震災で倒壊し簡素な駅舎に変わり、その後東京駅、秋葉原駅、神田駅が開業、その後1943年に駅は休止とな […]
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